225. 「おぬまの野望」のゆくえ

昨年2度にわたってお話ししてきた「おぬまの野望」について、その後どうなったのかお伝えしていきたいと思います。

おぬまの野望とは

まず「おぬまの野望」とは何だったのか。

それは、昨年8月末から入っているmeets糸島という地域メディアで、「年間MVP」を取ること。

選考基準は、「2021年10月~2022年12月の記事数・定例会出席回数」でした。

MVPに選ばれるのは2名で、賞品は「名古屋グルメツアー」への招待。

奮闘の日々

遅れて参加した僕にとっては不利な基準でしたが、頑張ってたくさん書いていたところ「あれ、もしかしてMVP行けるんじゃない?」とわかったので、挑戦してみることに。

それまでは1ヶ月に1ヶ所取材に行くくらいのペースでしたが、秋冬の2ヶ月間は1ヶ月に6か所くらい行ったと思います。

普通にお客さんとして行っても聞けない話を聞けたり、美味しいものを食べたり匠の技を目にしたりと、充実の2カ月間でした。

その結果11月には9記事を公開し、12月には14記事くらい書いて、そのうち10記事が年内に公開されました。

最終的に、2022年末までに公開された僕の記事は23記事。定例会出席数は4回となりました。

記事数としては暫定1位のライターさんに劣らない数だったので、「おそらく1位か2位になるだろう」と考えていました。

MVPは・・・

2023年の1月に入ったある日、ライター用の連絡アプリに「MVPの発表をします!」とメッセージが。

「ついに来たか」と震える手でスマホを持ち、リンクから結果発表の表示を開きました。

「どうだろう、なんかこわい!」

ドキドキしながら結果を開くと、「MVPは◯◯さんと、おぬまくん!」とありました。

「おおおおお!おおおおお!おおおおおおお!」

こうして、おぬまのささやかな野望は成就。

3月下旬ごろに、名古屋での1泊2日のグルメツアーに招待されることになりました。

次は、どんな夢を追いかけよう?

おぬまの挑戦は続きます。

(『225. 「おぬまの野望」のゆくえ』終わり)

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