カラオケが終わったあとで
昨日、友人Iとカラオケに行きました。
今回はいつも以上にしっかり準備運動をして行ったので、序盤からかなり身体が動きやすく、
「床の滑りが悪いから、今日はターンはしない」と言っていたのですが、
諦めきれずに軽いターンを繰り返していたら、僕の身体の動きがよくなったのか、それとも摩擦で床の滑りがよくなったのか、
途中から自由にターンができるようになりました(^^)/
それで調子に乗りすぎて、5時間ガンガン踊りまくったところ、
家に帰ったあとで全身が痙攣し、頭痛や腹痛が起こり、
横になったら最後、容易には起き上がれなくなりました。
夜半には体が溶けそうなくらい熱くなり、
寝苦しい夜を過ごしました・・・
食べすぎ?
それから、昨夜僕が感じた「腹痛」に関してですが、これはカラオケではなく、その後に行った食事のせいだと思います。
僕たちはカラオケの向かいにある「餃子の王将」で、夕食を取りました。
友人Iは食事つきアパートに住んでいるということで、ジャストサイズの油淋鶏だけ。
僕は、家に帰ってもほとんど何もなかったので、ジャストサイズの油淋鶏と餃子と炒飯を食べました。
こうしてみると、そこまで食べすぎたようには思えないのですが、
最近食事量を減らしていたせいか、食後はすごいお腹が苦しかったです。
そこで気づいたのは、「食べすぎよりも空腹の方が心地よい」ということ。
満腹だと何をするのもおっくうになり、眠くなりますが、
適度な空腹であれば集中力が増し、ごはんが美味しくなります。
快楽とうまく付き合う
快楽は時に、私たちの身体や心を壊し、だめにします。
昨夜は、そのことを痛く思い知らされました。
ほどほどが一番。
もともと、「2、3時間くらいで帰ろう」と言っていたのですが、
フリータイムだったので僕も友人Iも「もうちょっとだけ居るか」と伸ばしていたら結局最終時間(20:00)まで居ることになってしまったのでした。
フリータイムという魔物。最も長い時間そこにいることが、最も幸福であるとは限らないのですね。
レンタカーなんかも、10時間で借りたらフルで乗り回すタイプでしたが、
それが2月の事故につながったと思います。
カラオケ、レンタカー、食事、ゲームなど何でもそうですが、「やりすぎるよりは、少し足りないくらいがいい。その方がまたやりたいと思えるから」という気持ちで、これからやっていこうと思います。
いわゆる「足るを知る」という考え方に近いと思います。
果てしない欲望を追い求め続けるか、「これで十分」とある程度のところで満足するか。
僕は後者の方が幸せだと思います。
ただ、そう心に決めても「楽しい!」と心から感じたら自戒できるかどうか、今はまだ自信がありません。
集中すると後先のことが考えられなくなり、周りが見えなくなることがあります。
こういった特性を「過集中」とも呼ぶそうです。
過集中について調べてみたところ、「まさに自分だ」と思い当たりました(笑)
好きなことはとことん熱中してやる、それは僕の長所でもあるのですが、
もうすぐ20歳になり、さらに30歳、40歳・・・と年を取っていくことを考えると、
今のようにハードなやり方では、とても身体がもたないように感じます。
即座に変わることはできないにしても、「30分活動したらいったん休憩する」「しっかり眠る」のように、できることから一つずつやっていこうと思います。
(調べてみたら「タイマーで活動時間と休憩時間を管理する」「普段から予定や仕事を詰め込みすぎない」といったやり方もあるようです。ぜひやってみようと思います!)
→久しぶりにタイマーを使おうとしたら、壊れていました・・・(涙)
もしみなさんの中で「体力を高めるためにやっていること」や「疲れない生き方」についてオススメのやり方があったら、ぜひ教えてほしいです!(^^)/
追記: その後発熱し、39.0度まで熱が上がりました。激しい頭痛と腹痛に襲われ、苦しかったです。
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