113. おぬまのザ・ベストテン☆第１回（前半）

さあ～、いよいよやってまいりました！

「おぬまのザ・ベストテン」、記念すべき第1回のはじまりはじまり～！！

司会はとりのすけ、せいこの2人です！！

ダラダラダラダラ・・・・・・ジャーーーン！

ジャジャーン！

そうですね～。まずは、「76. トシちゃんのコンサート！！」から。

僕が初めてトシちゃん（田原俊彦）のコンサートに行ったのは、今年の9月30日でした。

もともとバイトの予定が入っていたのですが、店長に「大事な用事があるんです」と言って頼み込んだところ、

案外容易く「いいよ～」と言ってくれました。「どんな用事？」と聞かれたらどうしようと夜も眠れなかったのですが・・・

「ぬまっち、いつも頑張ってくれてるからねー」とのこと。これは期待に応えて、さらに精進せねば・・・！！

さて、コンサート。開演時刻がたしか18時半だったので、「先に晩ごはんを食べたものか、どうか」と迷いました。

しかし時間が微妙で、開演前に食べるには17時半とかにお店に入店する必要がありましたが、

どこも「18時～」とか「19時から営業」などと書いてあり、入れませんでした。

もっとも、「ほっともっと」や「すきや」はあったのですが、

待ちに待ったコンサートの前に、それはちょっとなー・・・と少し思いました。

それで夕方の博多の街を自転車でウロウロ。

結局時間が来てしまい、距離的にどこも間に合わない状況となってしまったので（笑）、

コンビニでおにぎりと焼き鳥、饅頭を買って港で食べました。

結局ありふれた食事・・・（苦笑）

ただ、コンサート前に港で見た景色は美しかったです。（曇ってましたが）

それから、「110. 万物は流転する」。これはけっこう最近の作品ですねー。

たしか、まだ熱が38℃台のときに、することがないので書いた作品だったと思います。

「いやいや、寝なよ」という声が聞こえてきそうですが、熱のときって、「本当に苦しい熱」と「苦しくはないけど、ただ体が熱い」の2通りがあると思うんですよね。

で、その時の僕は後者でした。

布団で横になっているのも飽きて、本を読むのも飽きて・・・かといってまだ食事には早いし・・・という状況でした。

「自分の心の中のものを吐き出したら、熱も下がるかも」と思って書いてみたところ、少しすっきりしました。

書きながらジブリのメドレーを聴いていたおかげもあったかもしれません。

ところが、この作品を書いて1時間ほどすると急に体調が悪化。歩いてトイレにも行けなくなり、食事どころの騒ぎではなくなりました。

やっぱり「体調が悪い時はおとなしく寝る」に限りますね～。。。

トゥーン・・・ジャンジャカジャーン！

はーい！

まずは「96. おぬまの日々 vol.2」から。

これは、ドイツ語の授業にギリギリで間に合い、そして授業が急にハードモードに切り替わった話でした。

なぜか、ドイツ語の授業だけ毎回ギリギリになります。早めについたのは1回くらい。それも、1時間前という極端な早さでした。

昨日も13:00からあったのですが、雨が降り出してカッパを取りに戻ったりしていたら、12:30には出たはずなのに12:59に入室する羽目になってしまいました。

・・・どうしてこんなに時間がかかってしまったのでしょう。

雨のせいというのが大きそうですが、最速で8分くらいで着く距離に29分もかかったというのは、意外でした。

まだ体調が完全には治っていなかったのでしょうか・・・？

そしてお次は、「109. この瞬間、生まれ変わる」。

この作品を書き終えてから、「もう予定を詰め込むのはやめよう」と心がけていたところ、不思議なくらいに予定が消えていき、時間的余裕が生まれていきました。

まず11月25日に行く予定だった「高速教習」をキャンセルし、予約を一週間後の12月2日に変更したことで、

約1週間、自動車学校に行く必要がなくなりました。

なぜかというと、高速教習を終えないことには次の技能教習に進めないからです。

そして土曜日の9時間バイト。店長からLINEが来て、「ごめんマニュアル見たら熱が下がってから5日は出勤できないみたいだから、休んでー」

自動的に、月曜日のバイトも休みになりました。

これから次の土曜日まで、バイトはありません。

そして11月28日日曜日に行く予定だった焼肉も、当然のことながらキャンセル。都合がいいことに、他にも予定ができて行けなくなった人がいたので、焼肉自体が延期になりました。

この世界は本来、念ずれば何でも叶うものなのかもしれません。

しかし、受験生の時「九大に合格したい」と強く思ったことはありませんでした。その代わり「面白く生きたい」と思っていました。

受験前、「大学には行かずに全国を放浪するのもいいな」と思い、その計画を立てたりもしていましたが、

結局僕の場合は、大学に行った方が面白く生きられる、ということだったのかもしれません。

実際、大学に行ったことで何人もの愉快な仲間たちに出会っています。それと、中学や高校以来の友人も多数九大にいるので、彼らともちょこちょこ会うことができています。

同じ高校から九大に進学した人は、50人。そのうち中学校から一緒の人は、30人くらいいるかと思われます。

もちろん全員と懇意なわけではありませんが、誰もかれも部活や委員会で一緒になったり、クラスメイトになったりして一度は関わったことのある人々でした。

とはいえ、大学に通う人の数が多すぎる（一学年で3000人近く）ので、たまに出会うくらいですが。

ダラダラダラダラ・・・・・・パタ！

ドゥーン、ドッドッドゥーン！

はいはーい！　あ、「102. 虹と、交差点と」ですね～！

これまたドイツ語の授業にギリギリで行くところから始まってますね（笑）

もはや宿命なのか・・・

この作品の前後数日間、天気がかなり不安定でした。

雨が降ったりやんだり、大学やバイト先までどういう恰好で行こうかとても迷いました。

そういえばトシちゃんの「ピエロ」の「からりと晴れろよ　心まで~♪」という歌詞を歌っていたら、一時的にですが晴れ間が見えたのを覚えています。

偶然でしょうか。それとも、歌の力でしょうか。

それと、昨日の雨もかなりひどかったですね～・・・カッパを着ていたものの、手袋は水浸しになり、カッパの中の服も少し濡れていました。

また、顔に雨が吹きつけてきたので、目をやられて前が見えないこともありました。

それにしても、水たまりがあるのに速度も落とさず飛ばしていく車って何なのでしょうね（怒）

何回も水たまりの水がはねてきて濡れました。車校では「泥はねは道路交通法違反」って習ったんだけどな～・・・

～コマーシャル～

（つづく）

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9位　76. トシちゃんのコンサート！！　第1話
9位　110. 万物は流転する