漢検準一級に合格し、「次は一級」と思いテキストを購入。
しかし、テキストを開いてみて絶句した。
「こんな漢字、見たことない」というものばかり、ぎっしりと並んでいたのだ。
やはり一級は、「出題漢字数6000字」というだけあって、かなり難易度が高そうだ。
テキストを少し読んだだけで、「これは3か月後の受検は無理だな」と判断した。
7か月後の2024年2月も、行けるかどうか。
漢字検定だけに時間を割ける状況でもないので、これはゆっくり取り組むのが賢明であるように思われた。
よくよく考えれば、大学生のうちに漢検一級に合格する必要はない。
これから少しずつ取り組んで、30歳になる前くらいまでに合格すれば良いではないか。
目的に向かってまっしぐらに駆け抜けるだけが、人生ではない。
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