おぬまには、野望があります。
それは、地域メディア「meets糸島」の年間MVPライターになること。
人によっては「おぬまよ、それは無謀だ」と笑うかもしれませんが、せっかくなので頂点を目指していきたいと思います!
年間MVPの基準
それは11月の初めのことでした。
僕が8月末から所属している、「meets糸島」の編集長が、
「今年から年間MVPを2名選出します。基準はこの通り」というメッセージをグループチャットに送り込んできました。
基準は、このようになっていました。
- 記事数
- 記事のクオリティ(校正の手間が少ないかどうか)
- 定例会出席率
- 記事の閲覧数
以上の項目に沿ってポイントをつけて行き、上位2名を決めていくようです。
どの項目を、どれだけ重視しているか、ということについては不明ですが、おそらくは記事数の比重が最も大きいかと思われます。
集計期間は、meets糸島が始まった2021年10月~2022年12月末まで。
MVPは大人ライター、学生ライターの区別なしに選ばれるとのこと。そして選ばれた2名は、なんと「名古屋グルメツアー」に招待されるそうです!!
おぬまの現状
さて、それではおぬまの現在の状況を見てみましょう。
記事数はいま公開されているものが11記事。
それから、校正にかけてもらっているものが、2記事あります。
つまり、あわせて13記事。
編集長に現段階のポイント集計を個人的にお願いしたところ、僕と1位のライターさんの点数差は10点でした。
編集長の話と、おぬまの現状をいろいろ総合したところ、より確実に「名古屋グルメツアー」を勝ち取るには、あと8記事以上書く必要があるようです。
2022年8月末にmeets糸島に入り、9月からまる3ヶ月くらいかけて13記事書いたことを考えると、これからあと1ヶ月ちょっとで8記事はどうなんでしょう。
さながら戦国時代
ところで、他のライターさんたちの状況はどのようになっているのでしょうか。
彼らはいまのところ、ライバルです。
1名1名の記事数を確認していきながら、「なんか戦国時代みたいだなー」と思いました(笑)
僕が1記事書いていく間にも、誰かが記事を書き足していきます。
ここから先には、生き馬の目を抜くような、壮絶な戦いが待っていることでしょう。
現在のところ、MVPを争うライバルになりそうなライターさんは3人。
仮に彼らをA、B、Cさんであるとすると、
Aさんは圧倒的一位です。記事数は20。もうすぐ上がりそうな記事が2つあります。
編集長に「ちなみに1位はどなたですか?」と尋ねたところ、「そこは全体にも伏せてるので言えません!」と返ってきました。
でも、どう考えてもAさんが1位です。これは確実です(笑)。
ほぼ互角のライバルたち
それから、BさんとCさんがどちらも13記事で、もうすぐ次の1記事が上がりそうな気配です。
おぬまとしては、Aさんには敵わないまでも、BさんとCさんを追い抜くことができれば、大勝利と言えるでしょう。
さて、もう一度振り返ってみると、おぬまの現記事数は11で、もうすぐあと2記事アップ。つまり潜在的な戦闘力(笑)は13。
明日、1か所取材に行く予定があるので、そうなると戦闘力(こっちの方が楽しいのでこっちでいきます)は14に上がります。
これでやっと、BさんCさんに並ぶことができました。
しかし、気は抜けません。なぜなら彼らもまた、「名古屋グルメツアー」を狙っているかもしれないからです。
おぬまの野望にはおそらく気づいていないでしょうから、彼らはまだ本気を出していません。
「たぶんMVPになって、名古屋に行けるだろう」と、きっと思っているはずです。
ところがそこで現れたのが、挑戦者・おぬま!!
ここは彼らと差をつけ、追いつかれないためにも一気呵成に戦闘力(一応確認しておくと、記事数のこと)を高めていかなければなりません。
おぬまはやるぞ!!
いろいろと行ってみたい場所があるので、とにかく年内にあと8記事以上書けるように、目安として5か所以上は訪問したいと思います。
なぜ8記事書くのに5か所くらいでもいいのかと言うと、それは「前編・後編などの構成にしてもよい」から。
これは、あまりやってる方がいませんが、編集長に確認したところ「OKです」ということでした。
もともと気分が乗ったら文字数が多くなりすぎるおぬまにとって、これは大朗報でした。
とにかく、いろいろ言うより行動に移していきたいと思います。
気が向いたら、この戦いの途中経過をブログでご報告していきたいと思いますので、お楽しみに!
~そしておぬまは、戦闘モードへ~
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