192. 20歳になりました

去る8月21日に、僕は20歳の誕生日を迎えました。

幼少期の「大人」のイメージ

20歳。

どんなものだろうとずっと考えていましたが、その年齢になってみても、あまり大きな変化はありませんでした。

幼稚園くらいの頃に僕がイメージしていた20歳とは・・・

背丈が2メートルくらいで、無表情に駅の改札を抜けている。そして苗字と名前も全く違うものになっている。

そんな感じだろうと想像をしていました。

ところが、実際は2メートルも背丈はないし、無表情でもないし、名前も生まれたときと変わっていません。(駅もあまり利用していません)

幼い僕の予想はすべて外れてしまったようですが、むしろ外れてよかったな―という気分です。

考えてみると、小さい頃の僕は大人について、ものすごい偏見を持っていたんだな・・・

誕生日パーティー

8月21日には、家族で昼間から誕生日パーティーをしました。

牛肉、刺身、お酒・・・どれも美味なものばかりでした!

お酒は「菊姫」という名がついており、飲んでみると、まるで水のような のどごしでした。

「水のようなお酒は上質なお酒」だと聞いたことがありますが、

そう考えるとこの日飲んだお酒は、かなりいいお酒だったのでしょう。

お祝いのメッセージ

スマートフォンを見ると、中学・高校・大学などさまざまなところで出会った仲間たちから、お祝いのメッセージが届いていました。

「おめでとう!」「また遊ぼう~」「20歳楽しんでー」

ありがたいことです。

新たな冒険の旅へ!

大好きな踊りやブログは今後も継続していくつもりですが、

これからはさらに、新しいことにもたくさん挑戦していきたいと思います。

先日鹿児島に行ったのですが、そのさいに出会った本の影響を受けて、語学への情熱が再燃。

中学生の頃「12か国語を使いこなした皇帝」の存在を知って「こんな風になりたい」とドイツ語の勉強を始めたときのように、

英語・ドイツ語・ギリシア語をはじめとする諸言語の勉強に取り組んでいきたいです。

そして、20歳を機に「ライター」の仕事にも取り組むことにしました。

まだまだ未熟なところの多い僕の文章に、どんどん磨きをかけていこうと思います。

これからのおぬまの成長に、乞うご期待!

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