お気に入りのノートを使い切ってしまったおぬまは、新しく買い求めることに。大学生協とMrMaxで価格の比較を行い、お手頃な方を買おうとするが、思わぬ妨害によっておぬまの試みは失敗する。
ノートを新規購入
ゴールデンウィークに買ったノート(A4、40枚80ページ)を使い切ったので、新しいノートを買うために九大生協の皎皎舎に行きました。
そこでノートを見ると、A4は270円でした。
「270円か。安いのやら高いのやら?」
これまではあまり比較検討することもなく必要とあらばすぐに購入していたおぬまですが、
今回は少し手間をかけてみることにしました。
値札と違う!!
一旦ノートの購入は保留にして、家の近くのMrMaxへ。
店内に入って値札を見ると、なんと同じくらいのものが198円で売ってありました。
「お! いいじゃん、これにしよう!」
そう思ってレジに持っていき、家に帰ってレシートを見ると、ノートのところに「328円」と書かれていました。
「え? 198円じゃないの?」
疑問に思ったのでまずは家族にLINEしてみました。
「値札のつけ間違いかも」と送ると、「それはないと思うよ」ということだったので「うーん、たしかに198円ってあったんだけどな・・・」と思って再びMrMaxへ。

すると、やっぱり僕が買ったノートの下には「198円」という値札が!!
敗因
バーコードのナンバーや商品名をしっかり確認すればよかったのかもしれませんが、
「お、198円!」と手に取った直後に、外国人の店員さんが近づいてきて、
「スミマセン、ちょっといいですか?・・・MrMaxのクレジットカードを作りませんか?」とセールストークを仕掛けられたのです。
僕はお金に関する話を持ち掛けてくる外国人には、だまされた苦い経験がありました。
なので、一応話は聞きましたが、その店員さんが勧めてきたカードを作る気は全くありませんでした。
そして話がひと段落すると、逃げるように「もうすぐ引っ越すので、使わないと思いまーす」とレジへ向かいました。
そういうわけで、値札が違っていないかじっくり確認する間がなかったのです。
その後もその外国人スタッフは文房具売り場の近くを徘徊していたので、「気まずいしさっさと買って帰ろう」と店を出ました。
そして、家に帰ってレシートを見て「!?」となったというわけです。
次はきっとうまくいく
今回は今までの「勢いで買う」形を改めて、「複数の店舗を比較する」というやり方を実践できたところまではよかったのですが、
肝心なところで邪魔が入ってしまい、結局比較しておきながら高い方を買ってしまう羽目になってしまいました(しかも、高い方を買ったという認識はない状態で)。
画竜点睛を欠く、とはこういうことなんですかね~。
次は最後まで油断せずにやり遂げたいと思います!
今回は、その気持ちを高めるためのイベントのようなものだったのでしょう。
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