友人T.K.と、先日ドライブに行きました。晴れ渡る空、青い海。まさに絶好のドライブ日和です!
ドライブその2
こんにちは! おぬまです。
先日、友人のT.K.と一緒に唐津の呼子(よぶこ)までドライブに行ってきました。
10時前に学研都市駅付近のレンタカーステーションに集合し、手続きを済ませて車に乗り込むと、
国道202号線を西へ向かって走り出しました。
この日の目的は、まず第一が芥屋の西端で海に沈む夕陽を見ること。
第二が、二丈の「きららの湯」という温泉に入ることでした。
この日の日の入りは18時ごろだったので、
15時過ぎまで呼子の辺り(東松浦半島)の海沿いの景色を楽しんでから、
16時半くらいに温泉に入り、18時の日の入りを待つという計画でした。
駐車!
最近寒い日が続いたので、「行きと帰りの2回温泉に行くのもいいね」という話が少し出ました。
しかし、二丈に近づいたところで「いや、天気がいいからこのままドライブを楽しもう!」と唐津へ直行しました。
唐津に着くと、まず唐津城に行きました。
「さて、車を停めようか」と駐車場を探すと、なんと有料でした。
「ゲッ、お金かかるんかーい」と、最初はスルーしましたが、
軽く周回したところ、どこも有料であることがわかりました。
それと、スマホで料金を調べていたT.K.が「唐津城の駐車場、1時間100円だってよ」と教えてくれたので、
「じゃあ、ここにしよう!」と有料駐車場に停めました。
唐津城
車を降りてトイレを済ませると、まずは駐車場近辺の景色を楽しみました。
ちょうど僕たちが駐車場に着いた3分後くらいにフェリーが出ていたらしく、
T.K.は「タイミング良すぎ!」と嬉しそうにカメラを構えていました。
唐津城の天守閣までは、階段とエレベータの2種類の手段がありましたが、
「エレベータは有料」と書かれていたので、一議に及ばず階段を行くことに決定しました。
「エレベータ有料はずるいって~」と文句を言いながら、ちょっと急な階段を上り続けました。
苦労したかいあって、綺麗な唐津城をいい場所から仰ぎ見ることができました。
「エレベータで上ってたら、この景色は見れなかったなあ」
城の庭は鳥の声が聞こえたり、青い空や海が見渡せたりと、
いいところが盛りだくさんでした。
T.Kは「もしここが近所だったら、毎日通ってるかも」と言っていました。
僕は「1回住んでみたいよね、こういうところ。1カ月だけ、30人限定でお城シェアハウスとかあったら楽しそう」と言いました。
呼子方面へ
唐津城を満喫したあとは、お腹が空いてきたので昼ご飯を食べに行くことにしました。
ここで、T.K.の「唐津城付近は駐車場狭いか有料だし、もう少し西の方でご飯食べない?」という提案を容れ、
僕たちは呼子方面まで足を伸ばしてみることにしました。
時刻もちょうど12時くらいだったので、少し時間をずらして混雑を避けたいという狙いもありました。
尾ノ上公園
呼子町に着くと、まず海沿いの尾ノ上公園というところに入って景色を堪能しました。
海沿いの歩道を端まで歩いて引き返すと、そこには2つのお店がありました。
1つは「海が見える展望レストラン」と謳(うた)っており、ホテルの中にありました。
もう1つは「いか活き造り 漁火(いさりび)」というお店でした。
前者は「海が見える」という割には、目の前に大きな木々が並んでいて「あんまりよく見えなさそう」と感じたので、
後者の「漁火」に行くことにしました。
後光が差している
公園から「漁火」に行く途中、海の方を向いた大仏(?)に遭遇。
「うおおお、なんじゃこりゃ!」
日光の当たり方が絶妙で、まるで後光が差しているように見えました(笑)
なんか縁起がよさそうだったので、その仏様の後光で生じた自分の影を撮ってみました(笑)
イカの活き造り定食
「漁火」に入ると、お店の女将さんらしき人から「いかの活き造りを食べていくといいよ」と勧められました。
もとより、僕もそのつもりでした。
「他のやつも美味しそうなんだよなー」と迷っていたT.K.も、結局同じものを注文。
すると、「これで2人前でーす」と2人分のイカがのった皿が運ばれてきました。
活き造りなので、イカはまだ動いていました。
「イカの活き造り定食」を頼んだので、この活き造り以外にもイカしゅうまいやもずく、玉子豆腐などいろいろやって来ました。
どれもおいしかったです(^^♪
活き造りはもちろん、イカしゅうまいも中身がぎっしり詰まっていておいしかったですね~
活き造りを楽しんだ後は、残ったイカの身を天ぷらにして持って来てくれました。
ご飯もおかわり無料で、僕たちはお腹いっぱいいただきました。
デザートは、柑橘系の果物が入ったジュレで、すっきりと口直しができました。
消えた釣り人の行方
満腹になった僕たちは、「眠くなってきたな~」と言いながら道を歩き、海の方までもう一度行ってみました。
食事中に、窓の外を見ていると釣竿を持った人が木々の中に消えていったので、
「あそこから行ったら、どこにつながっているんだろう」という興味が湧いていたのです。
次回は、この続きからお話ししたいと思います!
お楽しみに~☆