こんにちは! おぬまです。
最近いろいろあって、前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいました。。。
「いろいろ」とは、課題やバイトなどもありますが、
より大きな要因は僕自身の心の中にあったと思っています。
英語のプレゼン
今日、英語の発表で「ブログには社会的役割があるか」というテーマでプレゼンをしました。
発表をしながら、「これは理想的なブログの場合であって、自分のブログはまだそこまで達していないな」と思いました。
プレゼン後、メールでクラスメイトからのレビュー(評価)が送られてきました。
「声が大きくて聞き取りやすかった」「スライドがシンプルでよかった」などのコメントが最も多く、
ほかには「大きすぎて、むしろうるさかった」や「早口で間が少なかったので少し聞きづらかった」などもありました。
「せっかくだから、自分のブログを宣伝しておこう」と思い、
プレゼンの直前に、自分のブログのスクショを発表資料に加えました(笑)
これに関して、
「最後のダイマ(ダイレクトマーケティング:あからさまな宣伝?)必要だった?」という辛口なコメントもあった一方で、
「ブログされているんですね! 今度訪れてみます」といった嬉しいコメントもいくらか見受けられました。
僕は「やった! 興味持ってくれた人がいた!!」と踊り出したのも束の間、
「そういえば、最近更新していなかったな」ということを思い出しました。
ブログの良さ
最近の自分の生活を客観的に眺めたうえで、
「勉強もバイトも遊びも、そしてブログも満足にできる」方法を見つけたので、
まずはそれについて話しておきたいと思います。
それは「日記系だけでなく、勉強系や考察系などのコンテンツにも取り組む」ということ。
詳しく説明しましょう。
これまでの僕は、松田聖子や田原俊彦などの歌手のコンサートの話や料理の話、
友人とのカラオケやドライブの話など様々なジャンルに取り組んできたとはいえ、
それらはほとんど「自分が体験したことを綴る」という形式でした。
これまでブログで書いてきた出来事は、どれも楽しく、面白いことばかりでした。
しかし、それらをただ書いていくだけでは、自分の学びにはなっていないのではないか? と思いました。
ブログの可能性
英語のプレゼンでも少し述べましたが、ブログには本当に大きな可能性があると思っています。
ブログの社会的役割としては、
・読み手の疑問を解消する
・(専門性の高いサイトの場合)読み手の学習を助ける
・(書き手は)集客や自分たちの情報の発信に利用できる
といったものがあり、
書き手のメリットに特化して見てみると、
・文章を書く練習になる
・自分のことを発信できる
・文章や情報の構成の練習になる
・ブログを通して新たな出会いがある
・自己紹介に使える(「○○というブログをやってまーす」という感じに)
・(自分が学んだことをまとめる場合)思考の整理に役立つ
などが挙げられます。
このように数多く存在する「ブログの良さ」を、僕はもっと活用する必要があります。
書くことについて
先ほど「文章を書く練習になる」と言いましたが、
ブログを通して「書く力」を高めていくには、書くことの継続が不可欠です。
僕の場合、何日かブログを書かなくなると確実に「書く力」が衰えているのがわかります。
いまも、だいぶ間が空いていたので上手くまとめられずに頭を抱えているところです。
まずは実践
それでは、そもそもなぜ今回、ブログの更新に間が空いてしまったのか? と言うと、
それは「期末テストが近い」「課題が山積している」などが主な理由です。
「勉強しないと」という焦りがそこにはあったと思います。(実際に勉強するかどうかは別として)
そういった「勉強」を理由にブログから遠ざかってしまうということは、
ブログと勉強がうまく融合できていないことの証でもあります。
半年ほど前の話になりますが、
7月ごろ「基幹教育セミナー」という授業の中で、
僕は「ブログと大学生活を両立させて、豊かな人生を手にする」といったことを宣言しました。
しかし、未だにブログと勉強の間に壁が存在しているのです。
そこには自分の生活の中でブログをどのように位置づけるか? という課題もありますが、
それはとりあえず置いておき、
まずは「これまでの日記系だけではなく、新しい形式に取り組む」ということでやっていこうと思います。
ここでその内容について具体的に述べる必要はないと思われます。
要は、「言葉をいくら並べても無意味だから、とにかく実践あるのみ!」ということに尽きます。
今はまだ学校の課題が多くて頭がもやもやしているので、
おそらく今書いている文章もめちゃくちゃでしょう。(後で気になったら編集しておきます笑)
とりあえず大学の課題をやって、先延ばしになっている「おぬまのドライブ日記」も書いて、
余裕があれば毎月恒例の「おぬまのザ・ベストテン☆」も書き、
心に決めた新たな方法を実践していこうと思います。
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