友人のしももんとくら寿司で夕食をとり、おぬまの部屋でお菓子パーティー&上映会!! 楽しい夜の始まり始まり~~~
皿のカバーを取る練習
先日、しももんに会いました。
まずくら寿司で集合し、晩ごはんを食べてから僕の家でお菓子パーティーをやるという予定。
くら寿司には19:20ごろに行き、
今回もそこそこ食べました。
くら寿司で流れてくる寿司の皿には、カバーがかけられていました。
僕はそれの外し方がわからず、苦戦。
そして外し方を練習するために何回も皿を取っていたら、いつの間にかテーブルの上が寿司だらけになってました(笑)
たしか一番多いときで10皿くらいは同時に目の前にありました。
ゆずが入ってるやつ
くら寿司の料理で一番おいしかったな~と思うのが、「ゆず漬け真鯛」。
ゆずのさっぱりした感じと、真鯛の食感がたまらなく美味しかったです。
やみつきになった僕は「もう一皿!」と思いましたが、
注文しようと専用の画面を開くと、「ゆず漬け真鯛」のボタンが消えていました。
「え、なんで? さっきまでここにあったのに!!」
それから注文画面のページをめくっていると、他にも消えているボタンがあることに気がつきました。
もう夜だったので、もしかしたら売り切れたのかな? と思いました。
おそらくその推測は正しかったでしょう。
それならそれで構わないのですが、
商品は売り切れたのに、相変わらず回転レールの上に「ゆず漬け真鯛」の写真付きの札が流れているのには閉口しました。
「写真見たら食べたくなっちゃうから、売り切れたならその札は出さないで~」
しかし、その後も定期的に「ゆず漬け真鯛」の写真は僕の目の前に流れてきました。
僕はそのたびに「ああ~、食べたい」と言い続けました(笑)
ほかに、「ゆず塩かつおたたき」という商品もありました。
仕方がないので代わりにそれを食べてみたところ、
これも美味しかったです。
ところが、これもまた「もう一皿!」と頼もうとしたら、売り切れていました。
僕が「ゆずが入ってるやつは、どれも美味しいな~」とかつぶやいたから、隣の席のお客さんとかが頼んじゃったのかな?
それなら逆に「このゆずが入ってるやつ、まずすぎ!」とか言えば、売り切れなかったかもしれないですね(笑)
食後のミニゲーム
くら寿司では、食べ始める前に注文用画面から、
食後にミニゲームをするかどうか選べました。
どんなものかわからなかったですが、しももんが「まあするかしないかだったらするの一択よな」と言っていたので、
僕も「しよう!」と言いました。
やがて2人とも食べ終わり、「食後」がやって来ました。
皿の枚数5枚ごとに、1回ミニゲームができて、
「射的」「競歩」などいろいろありましたが、僕たちは特に何もする必要はなく、
画面の中のキャラクター(眉毛の濃い、高下駄をはいた侍の子みたいなキャラなど)がゲームをクリアしたら、ガチャガチャがもらえるという仕組みでした。
僕たちは2人合わせて29枚食べていたので、とりあえず5回はできました。
皿を入れる穴(投入口)があったので、そこにどんどん皿を投入していきます。
5回中、4回は外れてしまいましたが、
なんと最後の1回で当たりました!!
中身は可愛いピンバッジ。
「おぬまにあげるよ」「ありがとう!」
あと1枚皿があればもう1回ミニゲームにチャレンジできる! ということで、
僕はデザートに「巨峰シャーベット」を頼みました。
くら寿司は、スシローと違って一般の流れてくる皿と注文された皿が通るレールが違っており、
注文品は上のレールを高速で通ってやってきました。
待つこと数分、デザートが勢いよく登場!
・・・しかし、皿を見て僕たちは唖然としました。
「・・・・・・あーこれ、穴通らんわー」
寿司の皿は薄い皿でしたが、デザートの皿はお椀のような皿でした。
なので、投入口には入れられそうにありませんでした。
デザートは200円もしたのですが、これではミニゲームにもう1回挑戦するのは難しそうでした。
「仕方ない、もう1皿頼むかー」と言って僕はテキトーに寿司を1皿取り、食べてから投入口へ。
・・・しかし、はずれでした(泣)
結局、僕の出費が300円ほど増えただけでした(笑)
お腹いっぱいでデザートを食べる気分ではなかったので、シャーベットは持って帰ることにしました。
今も家の冷凍庫にあります。
ナイトムービー
くら寿司で夕食を終えると、僕としももんは「おぬまルーム」へ。
以前からしももんが「もののけ姫を見たい」と言っていたので、
さっそくプロジェクターやパソコンを準備しました。
サウンドに関しては「パソコンから流す」「 レコードプレーヤーにつなげて流す」の2択でしたが、
実際に聞き比べてみたところ、音質が全然違いました。
しももんは「絶対こっちがいい」とレコードプレーヤーにつなげることを勧めました。
部屋の明かりの問題もありました。
真っ暗にすると「なんかオバケ出そう」としももんが言ったので、
少し薄暗い明かりをつけてみることに。
すると、「なんかホテルの部屋の明かりみたいでええな」としももんは心地よげでした。
そんな感じで、僕たちの「ナイトムービータイム」が始まりました。
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