137. 楽しい夜 ~しももののけ姫~

友人のしももんとくら寿司で夕食をとり、おぬまの部屋でお菓子パーティー&上映会!! 楽しい夜の始まり始まり~~~

皿のカバーを取る練習

先日、しももんに会いました。

まずくら寿司で集合し、晩ごはんを食べてから僕の家でお菓子パーティーをやるという予定。

くら寿司には19:20ごろに行き、

今回もそこそこ食べました。

いろいろ
寿司タワー

くら寿司で流れてくる寿司の皿には、カバーがかけられていました。

僕はそれの外し方がわからず、苦戦。

そして外し方を練習するために何回も皿を取っていたら、いつの間にかテーブルの上が寿司だらけになってました(笑)

たしか一番多いときで10皿くらいは同時に目の前にありました。

ゆずが入ってるやつ

くら寿司の料理で一番おいしかったな~と思うのが、「ゆず漬け真鯛」。

ゆずのさっぱりした感じと、真鯛の食感がたまらなく美味しかったです。

やみつきになった僕は「もう一皿!」と思いましたが、

注文しようと専用の画面を開くと、「ゆず漬け真鯛」のボタンが消えていました。

「え、なんで? さっきまでここにあったのに!!」

それから注文画面のページをめくっていると、他にも消えているボタンがあることに気がつきました。

もう夜だったので、もしかしたら売り切れたのかな? と思いました。

おそらくその推測は正しかったでしょう。

それならそれで構わないのですが、

商品は売り切れたのに、相変わらず回転レールの上に「ゆず漬け真鯛」の写真付きの札が流れているのには閉口しました。

「写真見たら食べたくなっちゃうから、売り切れたならその札は出さないで~」

しかし、その後も定期的に「ゆず漬け真鯛」の写真は僕の目の前に流れてきました。

僕はそのたびに「ああ~、食べたい」と言い続けました(笑)

ほかに、「ゆず塩かつおたたき」という商品もありました。

仕方がないので代わりにそれを食べてみたところ、

これも美味しかったです。

ところが、これもまた「もう一皿!」と頼もうとしたら、売り切れていました。

僕が「ゆずが入ってるやつは、どれも美味しいな~」とかつぶやいたから、隣の席のお客さんとかが頼んじゃったのかな?

それなら逆に「このゆずが入ってるやつ、まずすぎ!」とか言えば、売り切れなかったかもしれないですね(笑)

食後のミニゲーム

くら寿司では、食べ始める前に注文用画面から、

食後にミニゲームをするかどうか選べました。

どんなものかわからなかったですが、しももんが「まあするかしないかだったらするの一択よな」と言っていたので、

僕も「しよう!」と言いました。

やがて2人とも食べ終わり、「食後」がやって来ました。

皿の枚数5枚ごとに、1回ミニゲームができて、

「射的」「競歩」などいろいろありましたが、僕たちは特に何もする必要はなく、

画面の中のキャラクター(眉毛の濃い、高下駄をはいた侍の子みたいなキャラなど)がゲームをクリアしたら、ガチャガチャがもらえるという仕組みでした。

僕たちは2人合わせて29枚食べていたので、とりあえず5回はできました。

皿を入れる穴(投入口)があったので、そこにどんどん皿を投入していきます。

5回中、4回は外れてしまいましたが、

なんと最後の1回で当たりました!!

中身は可愛いピンバッジ。

「おぬまにあげるよ」「ありがとう!」

あと1枚皿があればもう1回ミニゲームにチャレンジできる! ということで、

僕はデザートに「巨峰シャーベット」を頼みました。

くら寿司は、スシローと違って一般の流れてくる皿と注文された皿が通るレールが違っており、

注文品は上のレールを高速で通ってやってきました。

待つこと数分、デザートが勢いよく登場!

・・・しかし、皿を見て僕たちは唖然としました。

「・・・・・・あーこれ、穴通らんわー」

寿司の皿は薄い皿でしたが、デザートの皿はお椀のような皿でした。

なので、投入口には入れられそうにありませんでした。

デザートは200円もしたのですが、これではミニゲームにもう1回挑戦するのは難しそうでした。

「仕方ない、もう1皿頼むかー」と言って僕はテキトーに寿司を1皿取り、食べてから投入口へ。

・・・しかし、はずれでした(泣)

結局、僕の出費が300円ほど増えただけでした(笑)

お腹いっぱいでデザートを食べる気分ではなかったので、シャーベットは持って帰ることにしました。

今も家の冷凍庫にあります。

ナイトムービー

くら寿司で夕食を終えると、僕としももんは「おぬまルーム」へ。

以前からしももんが「もののけ姫を見たい」と言っていたので、

さっそくプロジェクターやパソコンを準備しました。

サウンドに関しては「パソコンから流す」「 レコードプレーヤーにつなげて流す」の2択でしたが、

実際に聞き比べてみたところ、音質が全然違いました。

しももんは「絶対こっちがいい」とレコードプレーヤーにつなげることを勧めました。

部屋の明かりの問題もありました。

真っ暗にすると「なんかオバケ出そう」としももんが言ったので、

少し薄暗い明かりをつけてみることに。

すると、「なんかホテルの部屋の明かりみたいでええな」としももんは心地よげでした。

そんな感じで、僕たちの「ナイトムービータイム」が始まりました。

お菓子パーティー&上映会
なんか英語の字幕が出てる(笑)

「138. 楽しい夜 ~入眠準備~」につづく

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