74. 手軽で美味しい! みそ汁の作り方

こんにちは! おぬまです。

先日みそ汁を初めて自分で作ってからというもの、僕はみそ汁づくりにハマっています(笑)

「みそ汁は時間をかけて作るもの」という先入観があったので、実際に作ってみると「何だ、こんなに簡単に作れるのか~」と驚きました。

お米も鍋で(^_-)-☆
お肉たっぷりもいいですね~(^^♪

もちろん、地域や家庭によってみそ汁の作り方はいろいろだと思いますが、ここでは僕が普段用いている「みそ汁の作り方」を紹介していきたいと思います!

おぬま流の作り方

①鰹節など、だしをとるための具材と水(適量入れます。200mlでお椀2杯分くらいです)を鍋に入れ、中火にかける。→水だけでもアリ

②鍋の中の水が沸騰してきたら、ニンジンやジャガイモなど固い具材を切って入れる。(入れる具材はお好みで)→より短時間で作りたい場合、根菜などの固い具材は水のときから入れても良いです

③②で入れた具材に火が通ってきたら(具材を菜箸で刺せたら〇)、いったん火を止めて味噌を適量入れる。(僕は400mlの水に対して、おたま一杯弱分入れてます)→何回も作っていくと、適切な味噌の量がわかってきます(^^)/

④弱火か中火にかけ、肉や葉物の野菜など火が通りやすい具材(これもお好みで)入れる。

⑤④で入れた具材に火が通ったら、火を止めて完成!

いい匂い!

完成までにかかる時間は、作る量などによって変わってきますが(たくさん作ると火が通りにくくなるので時間がかかる)、

400mlの水で作ると、大体15~20分で作れます。(ただし、完成度を高めようと思ったら30〜40分かかることもあります)

いくつかのポイント

・鍋の水を火にかける前に野菜などを切っておくと、スムーズに作れます!

・具材を細かく切った方が、火が通りやすくなるのでより短時間でできます。(急がば回れ)特にニンジンは細かく切るか、他の具材より先に入れて長めに加熱した方が柔らかくなります。(水のときから入れておくのも○)

・味噌を入れる時は、火を止めましょう! 水が沸騰していると味噌の香りなどが飛んでしまいます。→香り重視の場合、味噌を最後に入れるのもアリ。その場合、味噌を入れたあとは加熱しなくても良いです

・再度火にかけて温める時も、沸騰させないように注意!

・完成したみそ汁は、必ず写真を撮りましょう!(思い出)

具だくさん! 火のとおり具合もよく、このみそ汁が今までで一番おいしかったです。
カボチャと小松菜入り。

楽しいみそ汁ライフを!

いかがだったでしょうか?

具だくさんのみそ汁は特に、肉も野菜もいっぱい摂取できるのでお腹いっぱいになりますよ~(^^♪

それに、味噌の香りがよいので、一度みそ汁を作り出すとやめられなくなります(笑)

バイト先で「ぬまっち、今日何食べてきた?」と聞かれ「みそ汁です」「みそ汁とごはんです」「みそ汁と○○です」と、毎回みそ汁が入っていたので、

「みそ汁食べすぎでしょ!」と笑われました(;^ω^)

これからの時期は寒くなるので、みそ汁の温かさが胸にしみるんだろうな~と思います(笑)

ここ2週間くらいでカボチャ、小松菜やほうれん草を入れてみたり、肉を合挽肉にしてみたりと何種類かのみそ汁を作ってみましたが、どれも美味しかったです。・・・究極的に考えると、味噌入れれば何でもありなのかも?!

これからも、いろんなみそ汁を作ってみたいです!

皆さんもぜひ、「オリジナルみそ汁づくり」にチャレンジしてみてください(^^)/

根菜たっぷりバージョン。

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