こんにちは~! おぬまです。
今日、「ポケットモンスター ダイヤモンド」で、ついにポケモンリーグを制覇しました!!
「ポケットモンスター ダイヤモンド」は、小学生の時に遊んでいたソフトですが、今年の3月の春休みに再び始めていたのです(^^)/
通信対戦や、「ちかつうろ」を一緒に遊ぶために、弟もこのタイミングで「ポケットモンスター パール」を買いました。
弟は、僕が糸島で生活している間にポケモンリーグを制覇していたようです(7月ごろ)が、僕は糸島にいる間はほとんどポケモンをやっていませんでした。。。
ダイヤモンド・パールって?
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の舞台は、シンオウ地方。
最初にもらえるポケモンはヒコザル・ポッチャマ・ナエトルの3匹のうち1匹で、ソフト特有の伝説ポケモンはディアルガ・パルキアの2匹。
ほかに、湖の3体の伝説ポケモンやギラティナなどもいます。
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の特色として、「ちかつうろ」という遊びがあります。
これは、冒険の途中でもらえる「たんけんセット」を使って地下に降り、壁を掘って化石を発掘したり、秘密基地を作って友達と「ハタとり」を楽しんだりできる遊びです。
僕の弟はもともと、恐竜の化石などにも興味があったので、しばしば「ちかつうろ」に降りては「盾の化石を発掘したよ!」などと、はしゃいでいました(^^)/
また、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のもう1つの特色として、「同じ街や道路を何度も行ったり来たりする」ということがあります。
僕がこれまで遊んだ他のポケモンソフト(ハートゴールド・ソウルシルバーからX・Yまで)では、たいてい最初の街からポケモンリーグまで一方通行でした。
前の街に戻れないというわけではありませんが、特にイベントがないので戻る必要がなかったのです。。。
それで、物語の前半に行った街や道路は、後半には何となく疎遠になってしまっていました。
しかし、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」では、物語を進めていく途中で、以前行った街や道路、湖などに戻らなければならない場面が何度もおとずれます。
なので、そういう点ではけっこう現実に近いゲームだなーと思いましたね~。
おぬまのチーム
僕は今回は、ヒコザルを最初に選びました。

そして、物語序盤の207番道路で出会ったムックルとコリンク。


さらに、204番道路で出会ったスボミー。

そして、「ちかつうろ」で発掘した化石から復元したズガイドス。

最後に、通信交換で「ポケットモンスター ハートゴールド」から連れてきたゲンガー。(もとはゴーストでしたが通信交換したら進化しました)

僕は、この6匹でシンオウ地方のポケモンリーグに挑戦しました。
ポケモンリーグでは特に、冒険の後半から加わったゲンガーが大活躍。
「さいみんじゅつ」で相手を眠らせてから「ゆめくい」で相手の体力を吸いとるコンボが、かなり有効でした。
ゲンガーは素早いので、相手に攻撃される前に眠らせてしまえば、後はもうこっちのもの。
相性のいいポケモンに交代して弱点を突いたり、じわじわ相手の体力を削ったりとほぼノーリスクで自由に戦えました。
ただ、たまに相手が目を覚ました時には痛手を受けることもありましたが。。。
ちなみに、以上にあげた通りの状態のままでポケモンリーグに挑んだわけではありません。
ポケモンリーグに挑むころには、これらのかわいいポケモンたち(ゲンガーは通信交換で途中参加したので例外)はこのようにたくましく成長していました(^^♪






今気づいたのですが、6匹のうち3匹にはニックネームをつけているのに、あとの3匹は元の名前のままでした(;^ω^)
「せいめいはんだんし」に頼めばニックネームをつけられるみたいなので、今度つけに行こうと思います。
四天王との戦い
正直、四天王(リョウ・キクノ・オーバ・ゴヨウ)との戦いはすぐに終わりました。
だいたいの戦略として、ゲンガーを最初に出して「さいみんじゅつ」で相手を眠らせ、そのあとで相性のいいポケモンに交代して半分くらい相手の体力を減らし、
それから大技で一気に倒しました。
ここで、「半分くらいまで相手の体力を減らしておく」のがポイントです。
なぜかというと、相手も自分のポケモンの体力が少なくなってきたら、回復道具を使ってくるから。
回復する場合、ちまちまとするのではなく、一気に全回復してきます。
そうなると、またイチから戦い直さなければなりません。
それが面倒なので、僕は相手が回復しないギリギリのところまで相手のポケモンの体力を減らしておいてから、一気に片を付けることにしています。
チャンピオン・シロナとの戦い
こうして、四天王との戦いはあっさり終わったものの、最後に待ち構えていたチャンピオン、シロナとの戦いは違いました。
まず、シロナのポケモン(全6匹)のうち3匹(ミカルゲ・ルカリオ・トリトドン)はゲンガー戦法で倒せました。
しかし、みずタイプのミロカロスというポケモンにはレントラー(コリー)を向かわせたのですが、一気には倒せず、さらにミロカロスは他のポケモンと交代しました。
「コンピュータでもポケモン交代させるんだ」と少し驚きました。
さて、そのミロカロス、レントラーのでんき技でまひ状態になったのですが、その後再び現れたあともしつこく粘り、なかなか倒せませんでした。
もう1匹、くさ・どくタイプのロズレイド(僕のチームのロゼリアの進化形)もけっこう耐えてきて、レントラーは毒を浴びせられてしまいました。。。
最も手強かったのは、ガブリアスというポケモン。ドラゴン・じめんタイプで、見るからに強そうです。

このポケモンによって、それまで大活躍だったゲンガーはついに倒されました。
今まで通り「さいみんじゅつ」で眠らせようと画策していたところ、それよりも先に「ドラゴンダイブ」という大技を食らいました。
そしてゲンガーは即、瀕死状態になりました( ;∀;)
その後もこのガブリアスによって2匹のポケモンが倒され、道具「げんきのかけら」を使って復活させたもののまた別のポケモンが倒れ・・・と苦戦し続けました。
最後は、ガブリアスが「ギガインパクト」という大技を使った反動で動けないところにムクホーク(ムクムク)の「ブレイブバード」で突撃して倒し、
ムクホークも攻撃の反動で倒れるという刺違えを引き起こした末に、
文字通り「激戦を制し」ました。
おわりに
シロナを倒した後、シンオウ地方で名高いポケモン博士である「ナナカマド博士」が登場し、シロナと博士、主人公の3人でポケモンリーグの奥の間へ行きました。
そしてそこで一緒に戦ったポケモンたちの名を刻み、エンディングのスタッフロールが流れて物語は一旦終わりました。
このあと、さらなる冒険が待ち構えているということですが、それは後日のお楽しみにとっておきましょう(^_-)-☆
激戦の後は、ポケモンも人間も休むに限ります(笑)
僕は、ブログを書く合間に本を読み、さらにポケモンもしているので、目がものすごく疲れています。
最近はけいれんもひどいので、もし目をリフレッシュさせるいい方法をご存じでしたら、教えていただけると助かります(^^)/
皆さんも、「疲れ目」にはお気をつけて~☆
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