こんにちは! おぬまです。
7月17日(日)に、マリンメッセ福岡で行われた松田聖子のコンサートに行ってきました!!
ついに、生で聖子さんを見ました。
席が2階の後ろから3列目くらいだったので細かい部分はほとんど見えませんでしたが、
何というか、ものすごく圧倒されました。。。
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最初に、当日の朝からの出来事を振り返っていきたいと思います。。。
まず、朝起きてから9時から11時まで寺子屋の「竹水鉄砲づくり」に参加し、それから隣家の農家さんに昼ご飯をおごってもらいました。
その後、13時前に家を出て、マリンメッセがある博多を目指して自転車を漕ぎました。
僕は結局オークションでチケットを手に入れたので、
現物は取引相手から、当日直接受け取ることになっていました。
そして、そのチケットの取引相手とは15時に会う約束をしていました。
しかし、待ち合わせ場所にしていた「博多港引き揚げ記念碑」とよく似たスポットが手前にもあり、
そこだと勘違いして道を間違え、2分ほど遅れてしまいました。。。
ちょっと申し訳なかったのですが、相手は「時間は十分あるのでお気になさらず! ごゆっくりどうぞ」と待っていてくれました。
チケット受け取り!
そして約束の場所に行くと、事前に聞いていた通りの服装の女性がそこにいました。
コンサートに行く前に、シェアハウスの同居人やバイト先の人たちから
「たぶん、取引相手はおぬまより40歳くらい年上の人だと思うよ」と言われていたのですが、
実際に会ってみると思ったより若く、おそらく30代前半くらいの女性でした。
まだ暑い空の下、木陰で軽く挨拶をかわすと、約束通りチケットを受け取りました。

チケットを見ると2020年のものでした。
ここで思ったのは、
「僕が公式サイトでチケットを取ろうとしたとき、5分くらいで完売してしまったのは、
もともと2020年の振替公演なので、チケットは返品された分しか売られていなかったからなのか?」
ということ。
それなら、ほんの一瞬で売り切れてしまったのも納得できます。
さすがに5分で完売は異次元すぎると思った・・・(笑)
8×21の双眼鏡
さて、チケットを見ると2階席の後ろの方。
これでは聖子さんがよく見えないだろうということで、
近くにあったベスト電器で双眼鏡を買うことにしました。
お店に入って2回までエレベーターで上り、店員さんに「双眼鏡はありますか?」」と聞くと「双眼鏡は3階ですねー」
そこで3階に上ってレジにいた店員さんに同じように尋ねると、「あ、双眼鏡はこの方が詳しいです」
指さされた方向を見ると、眠そうな顔をしたおじいちゃん(店員さんです)が立っていました。
おじいちゃんは双眼鏡売り場まで僕を導いてくれました。
そこには、いろいろな双眼鏡がずらりと並んでいました。僕はどれがいいのか、さっぱりわかりませんでした。
「僕、今日の夕方からマリンメッセで行われるコンサートに行くんですけど、どの倍率が最適でしょうか?」
そう質問すると、おじいちゃんは「ちょっと待ってくださいね」と言いながら、何と双眼鏡を逆から覗き始めました。
そして「あれ、見えない」と独り言。
僕は(それ、反対ですよー・・・!)と心の中で叫びながら、少し不安になりました。
反対側から覗き込んだことを認めたくないのか、正しい向きで覗くことはせずに、
「どれもまあ似たようなものですね、はい。ちょっと覗いてみてください」と僕に双眼鏡を渡してきました。
覗き込んでみるとなかなか遠くまでよく見えて、「これいいねー」と思いました。
「これって何倍ですか?」と聞いてみると、「えーっ、10倍ですね」という答えが返ってきました。

その双眼鏡のサンプルが10倍のコーナーにあったからそう答えたのでしょうが、双眼鏡には「8×21」と書いてありました。
「本当に10倍なのかな?」と疑問に思った僕は、「この8×21という数字は何ですか?」と聞いてみました。
すると、「あー、これ8倍でした」・・・いやいやテキトーかよ!
倍率だけで言うと、ベスト電器には8倍、9倍、10倍の3種類がありました。あとは色が何色か。
倍率が上がるごとに値段も上がっていました。
今月分の食費を残すためにも、できれば高すぎない商品を選びたいなと思いました。
目の前にいるおじいちゃん(店員さん)は「まあ8倍でも10倍でもそんなに変わりませんよ」と言っています。
しかも、8倍の双眼鏡に書いてある8×21という数字、それは僕の誕生日に他なりませんでした。
おまけに8倍は1番安い商品。これはもう8倍に決めた!
「これにします!」とおじいちゃんにいうと、「そうですか、ではレジへどうぞ」と案内されました。
「お会計が6,800円になります」
いやー、1番安いって言っても高い!
他のお店ならもっと安いのもありそうなんだけど、今から他の店に行く時間がない。。。
財布の中に入っているお金が4000円くらいになってしまったので、「コンサートのグッズ買えるかな?」と不安になりました。
そこでおじいちゃん店員さんに「この辺に福岡銀行のATMとかありますか?」と聞いてみたのですが、
「ごめんなさいね、不慣れなもので・・・
(わかりません)」という返事が返ってきました。
まあ、4000円あれば何かしら買えるかな。。。
コンサート開場!
ベスト電器を出て自転車を10分ほど漕ぐと、マリンメッセが見えてきました。

時刻は16時を少し回ったころ。
もうコンサートの開場時刻(16時)を過ぎていました。
会場の入り口辺りに人だかりができていたので、自転車を駐輪場に止めて歩いて近づいてみると、
入り口で検温やチケットの確認が行われていました。
この日のコンサートには数千人が参加していたので、順番待ちの列は相当長くなっていました。
まずは最後尾まで歩いて行かないといけません。
しかし、最後尾まで歩いていく人の数も多すぎて、そこでもまた「順番待ちの列」のようなものが生まれかけていました。
面倒なことになる前に、さっさと最後尾へ突入。
後ろからおばさんに押されましたが、そんなことは気にしていられません。
その行列の中で、20分くらい待ち続けました。。。
ようやく順番が回ってきたかと思えば、「カバンの中身拝見します」と言われたのに気づかずスルーしようとして強く止められたり。。。
会場内に入り、自分の席に近づくとさっきの取引相手(以下Kさん)がすぐ近くの席に座っていました。
僕の席はKさんの2個左隣。間の2席には誰も座りませんでした。(ソーシャルディスタンス? しかし、前方のプレミアム席は空席などなくびっしりと埋まっていました)
前述のとおり、2階席の後ろから3列目でしたが、後ろの2列はほぼ人が座っていなかったので、もう1番後ろみたいなものでした。
まだか? まだか?
席についてしばらくするとアナウンスが流れ、「スマートフォン、カメラ、双眼鏡などの使用は禁止されています」・・・え、なんて?
双眼鏡。。。さっき買ったのに・・・6800円もしたのに・・・(号泣)
Kさんが僕の様子を察して、「それ、さっき買って来られたんですよね? ドンマイです・・・」
そのときが16時40分くらい。それからしばらくぼんやりと会場内を眺めていました。
17時になりました。「お。開演時刻になった」
そう思ったのですが、一向に始まる気配がないまま8分ほど過ぎました。
「あれ? 開演って17時じゃなかったっけ・・・」
そわそわしながら待っていると、他の人々も同じことを感じていたのかざわざわし始めました。
すると、どこからともなく独特な3拍子が鳴り始めました。
「ん? なんだこの3拍子・・・」
しばらく耳を澄ませていましたが、次第にその音の意味するところがわかってきました。
「あ、これは・・・せ、い、こ! せ、い、こ! だな」
そうです。コロナのせいで観客の声出しが禁止されているので、誰とはなしに「聖子コール」を手拍子でやり始めたのです。
その行動はすぐ会場内に伝播し、2分後にはほぼ全員がその3拍子を打っていました。
・・・何という素晴らしい光景でしょう!
僕は、コンサートというもの自体がほとんど初めてだったので、この最序盤の段階にあってすでに感動していました。
17時10分。急に会場内の明かりが消え、真っ暗になりました。
すぐにオーロラのような緑の光が会場内を駆け巡り、次いでドラムをたたく音が聞こえ始めました。。。
(つづく)
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