こんばんはー! おぬまです。
今回は、先日体験した「絶望の起床」について話したいと思います。
予兆
まず、これからお話しするのは昨日(5月29日土曜日)の出来事です。
その前日の夜、トイレを我慢して寝た僕は(トイレが自分の部屋から遠かったので)、夢の中で「手術してぼうこうを取らないと命が危ない」状況に陥っていました。
ぼうこうとは、腎臓で作られた尿をためておく大事な場所のことです。
ぼうこうを取るなんて絶対痛い。
そんなの嫌だと、夢の中の僕は大暴れしていました。
しかし、周りの人々は理解してくれず「こうなるまでトイレを我慢したあなたが悪いんでしょ!」・・・そ、それはそうなんですけど。。。
その後もしばらく暴れ続け、気が付くと目が覚めていました。
しかし、「あれが夢だった」とはまだ夢にも思っていませんでした。
時計を見ると5時30分。「まだ早いな・・・」何が早いのかというと、実はこの日(5月29日土曜日)、福岡県自動車学校で朝10時から入校式の予定が入っていたのです。
自動車学校のスクールバス(無料)に乗って学校まで行くのですが、
家の近くで乗れる場所が、自転車で15分ほどの九大ビッグオレンジという場所しかありませんでした。
おまけに、バスは2時間に1本しか通っておらず、最初に来るのが8時42分。
その次は10時42分ですから、入校式に間に合うためには初便の8時42分までに大学へ行かなくてはなりません。
「8時に家出れば間に合うから、あと少し眠れるな」
5時30分に目を覚ました僕は、トイレに行きながらそう思いました。そしてトイレに入った瞬間、「あ、あれ夢じゃん」
「5時半か。少し早いけどもう起きちゃう? それとも、もう1回寝る?」
自問自答しながらいつの間にか眠りについていました。
・・・・・・
・・・・・・
鳥の声がして目を覚ますと、もう朝です。
「何時かなー」
「・・・・!!」
時計を覗き込んだ僕は思わず「はぁ!?」と叫んでしまいました。(隣室の人、ごめんなさい笑)
なんと、午前9時36分だったのです!!!
絶望の起床→悪あがき
「あ、終わった」
同居人Kが、授業が始まった後に起床したときによく口にしていた「絶起(絶望の起床)」の意味が、その時初めてわかりました。
入校式は10時から。今から乗れるかもしれないバスの時刻は、10時42分。これでは間に合うはずがありません。
とりあえず僕は自動車学校に電話してみました。
どうにか寝坊したことは伏せたまま「スクールバスに乗り遅れた」ことを説明していると、
相手が突然「スクールバス以外の交通手段で間に合いそうなものはありますか?」と聞いてきました。
「え・・・」そのとき、庭に止めてある軽自動車が目に入りました。
少し前に近所のおじいさんからもらったもので、いま運転できるのはよく「絶起」と口にしていた同居人Kだけ。
もう1人の同居人Yは、奇しくも同じ日に同じ自動車学校に入校することになっていて、既に前入りしていました(家より少し自動車学校に近いところに泊まっていた)。
家にいた同居人Kに懇願したところ、なんと、自動車学校まで送ってもらえることになりました!! 本当に感謝です!
僕は自動車学校に「すみません、遅れてしまいますが10時20分くらいには着けます」と電話しました。
すると「少し待ってみます」との応答。やった! なんとかいけるかも!?
同居人Kがスマホで自動車学校までのナビを起動。
少しでも時間を短縮するために有料道路を使っていくことにしました(もちろん料金は僕持ちです)。
ちょっと急ぎめで走ってもらい、ふとナビを見ると「残り5分」。
「お、10時30分に着ける!」初めに自動車学校に行っていた時間よりは遅くなってしまったので、もう一度電話しました。
すると電話に出た相手は、先日入校事前手続きをしに行った際に受付をしてくれた、目元と髪型と声が郷ひろみに激似の男の人。

「お時間の方はあまりお気になさらずに、安全第一で、お気をつけてお越しください」・・・いやー、ありがたい!
ゴール手前で目にしたもの
そしてついに最終コーナー。のぼりが急な坂道を左折すると、そこには自動車学校が・・・・
「あれ?」
「どうしたん?」と運転してくれた同居人K。
「福岡・・・市!? ここ、福岡県自動車学校じゃなくて、福岡市自動車学校だよ!!」
なんと、まったく違う学校に来てしまっていたのです!

「で、その福岡県自動車学校まではどれくらいかかるん?」と同居人K。「えーと・・・30分・・・」今度こそ、終わった・・・
「市」自動車学校は、「県」自動車学校よりも遠くにありました。
だから、僕たちは必要とされている以上に長い道のりを走ってここまでやってきて、そして場所違いだった・・・ということです。
もう1度自動車学校に電話を掛けます。さっきのように郷ひろみが出てきました。
が、かけてくるタイミングから何かを察したのか、少し暗い声で「はい、いかがなさいましたか・・・?」
「すみません。間違えて福岡市自動車学校の方に行ってしまいました・・・」
「ふっ・・・(苦笑)」
「あの・・・もう間に合いそうにないんですが」
「そうですね、さすがに間に合わないですね」
「非常に申し訳ないんですが。。。入校式の日程変更とかできますか?」
「あ、それならできますよ。いつにされますか?」
「えっと・・・じゃあ、来週の土曜日で」
「来週の土曜日、6月5日ですね。それでは、次回は遅れないようにいらっしゃってくださいね」
「はい、すみません・・・」
負けられない戦い
こうして、僕の入校日は1週間先に延期されました。
次こそは遅れないぞ!! いや、遅れられない!!
僕の全身全霊をかけた戦いが、今始まろうとしています。
・・・・・・・・・・・・・・続く!!・・・・・・・・・・・・
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