⑫1982年=2021年!?

こんにちは! おぬまです。
昨日僕の家に、大好きな松田聖子のベストアルバムのレコードが4枚届きました! 
そのうちの1枚である[seiko・index]についていた付録の「松田聖子 全身ピンナップ(ポスターですね)」には、聖子さんの写真とともに当時(髪型から見て1982年)の7月~12月のカレンダーがプリントされていました。

1982年と2021年のカレンダーを比べてみた

簡素だった部屋の中が一気に華やぎました

昨夜、何気なくカレンダーを見ていた僕は、「過去のカレンダーだから、曜日とか2021年とずれてるんだろうなあ」などとつぶやきながら2021年のカレンダーを覗き込みました。・・・すると!!

「あれ、1982年の7月4日も日曜日じゃん・・・(2021年7月4日は日曜日でした)お? その次の週も曜日と日付同じだ! ・・・ってことは?」

そう、なんと1982年と2021年は、ちょうど曜日と日付が全く同じだったのです!!

曜日と日付が今年(2021年)と全く同じ!

このことに気づいたとき、鳥肌が立ちました。こんな偶然ってあるのか・・・!

1982年は2021年から見て39年前。この39年の間にうるう年は10回やってきています。しかし、それだけではカレンダーが同じになるメカニズムが分かりにくいため、さらに調べてみました。

するとどうやら、「2つの年の間の日数が7の倍数になれば曜日と日付が一致する」ようです。確かに、今日5月17日月曜日の7日後である5月24日は、同じく月曜日になりますから、この考え方は正しいと言えるでしょう。
1982年1月1日と2021年1月1日の間の日数(初日は含まない)は、計算すると14245日。おお、確かに7で割れますね。。。

同様に考えると、1971年や1993年、1999年、2010年のカレンダーも2021年と一致するそうです。

それにしても、購入したベストアルバムにたまたま入っていた付録のカレンダーと、今年のカレンダーが一致するなんて驚きですよね!!

おわりに

1982年と2021年のカレンダーが同じだということは、聖子さんの写真入りのカレンダーを、今年用に使えるということですよね♪ 何だか今年はすごくいい年になりそう(^^♪

それでは、今回はこの辺で! 最後までお読みいただきありがとうございました♪ 次回もお楽しみに☆彡

ポスターを裏返すと10月から12月までのカレンダーが。こっちの写真もいい感じ♪

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