~驚きの健康診断~
こんにちは! おぬまです。今日は健康診断の日だったので2日ぶりに大学に行ってきました。いつもそうなのですが、僕は時間があるとのんびりしてしまい、結局ぎりぎりの時間になってバタバタしてしまうタイプ。今日も例外ではなく、11:00から検診が始まるのに10:45過ぎに家を出ました。
1.大慌て!
家から大学までGoogle mapによると23分。ちょっと飛ばさないと厳しい・・・そして糸島は海や山が近いせいかいつも風が強く、たいてい急いでいるときほど向かい風になる傾向があります(早く出ればいいんですよね。。。汗)
途中トラックなどにあおられながらも、何とかギリギリ間に合いました。駐輪場からは全力疾走。(もちろんマスクはつけています。最高に息苦しかったですね)
受付をスルーしてしまいそのまま検診場に入って看護師さんたちが大混乱。
「え、オレンジの受付表は??」
「何ですか、それ・・・?(息も絶え絶えに)」
「と、とりあえず2階に行ってください!」
「は、はい!(この状態で階段のぼるのかぁ・・・)」
2.驚異の心拍数
2階で受付を済ませると、そこには心拍数を測る機械(と看護師さん)が待ち構えていました。
「さあ、心拍数を測りましょうね・・・って君、めっちゃ汗だくじゃん! 大丈夫??」
「あ、大丈夫です・・・(まだ息が整わない)」
「とりあえず腕だしてー」
心拍数を測る機械に腕を伸ばすと「もっと奥まで伸ばせる?」と言われる始末。どうにか看護師さんが求めている場所まで腕を伸ばすと、さっそく計測開始。
「・・・ピーッ」
「?」
「あー、エラーですね。もう一回測りましょうね」
「あ、ハイ・・」
ところが次は計測結果が出るには出たのですが、なんと心拍数130。赤ちゃん並みの速さです!!
まあ自転車で飛ばしてきて、最後は駐輪場からwithマスクで猛ダッシュした上に階段ダッシュまでしたのですから、心拍数が高くなるのは当たり前のことではありました。
それでも、130は高すぎ・・・(笑)
「もう1回測りましょう。汗を拭いてから」
「あ、そうですね」
後ろでほかの看護師さんが「滝のような汗!」と笑っているのが聞こえます。落ち着け、落ち着け・・・
気を取り直して再測定。
「・・・120! ちょっと正常値に近づきましたね」
「あ、それはよかったです・・・」
「だけどまだ高いからもう1回ですねー」
「・・・(またかー)」
気が付くと周りに5,6名の看護師さんが集まってこちらを見ています。いや、暇かよ! そんなにこっちを見ないでよ、緊張するから! ・・・
「心拍数を下げるためにお水を飲みましょう。お水ありますか?」
「あ、あります」
先日イオンで水飲み比べのために買ったevianというミネラルウォーター(750mlで98円でした)をおもむろに取り出すと、6人くらいの看護師さんが見守る中、水を少しずつ体内に入れました。
「深呼吸もしましょう。はい、吸ってー、吐いてー。あ、ちょっと早すぎ。もっとゆっくり。」
何度かダメ出しを食らいながらどうにか深呼吸をすると、さあ、今度こそ最後の測定。
お水も飲んだし、深呼吸もしたからきっと心拍数も下がっているだろう。看護師さんたちは相変わらず暇なのか、気づくと至近距離まで来てこっちをガン見してました。
「はい、測りまーす」
「・・・ピピー」
「・・・・・・」
「どうでした?」
「心拍数127でした」
・・・上がってるじゃん!
「もう、これでいいんじゃないですか? 面白いですし」と女性の看護師さん。・・・いや、面白いってなんだよ!
「いやあ、若いって素晴らしいね」と男性の看護師さん(医師かもしれません。一人だけ服装が違ってたので)。・・・もうわけがわからないよ!
とりあえず検診シートに「心拍数127」と記入してもらい、次の場所へ。その後は、問題なくスムーズに検診が終わりました。
3.おわりに
話は変わりますが、前日は午前2時過ぎまで起きていて、それからガレージで4時間ほど寝ました。
(天井に取り付けられたエアリアルヨガ用の器具をハンモックみたいにして眠った)
起きると全身が痛く、眠りも浅かった感じがしたので自室に戻りそれからさらに4時間ほど爆睡。再び起きたのが午前10時過ぎ。
この流れが、今回のひと騒動の原因であった気がします。
このブログを見てくれている母親からも「今夜は早く寝た方がいいよ」とLINEが来たのでそうしようと思います。
(だけど今夜は以前注文してた馬刺しが来て、それでみんなでパーティーをするから遅くなりそうな予感・・・いっそ、昼にたっぷり寝るのもいいかもしれません)
それでは今回はこの辺で!
今朝、松田聖子のシングルレコードが届いたのでその話も後ほどしようと思います。・・・レコードは届いたのですが、レコードプレーヤーがまだなので聴くことができません。。。泣
最後までお読みいただきありがとうございました! 次回もお楽しみに☆彡
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