こんばんは! おぬまです。
今日は、大学は2限目(10:30~12:00)だけだったのですが、今朝パソコンで前の記事(「家の庭でバーベキュー!」)を書いていたら10:20になっていて、
「愛用しているオレンジのクロスバイクで時速30キロで飛ばしても間に合わないぞ!!」ということで行くのを諦めました。(初めて講義を欠席しました)
・・・となると、1つしかない授業を休んだので今日は自然とお休みの日へと変わりました。
「さあーて、何しよう?」
とりあえず書きかけのブログを書き上げると、飲料が切れていたので天然水をスーパーに買いに行きました。
するとあまり安い水がなく、500mlで140円とかするものばかり。「微妙に値段違うけど、この違いは何なんだ?」
気になったので棚にあった天然水らしきものは1本ずつ全種類買ってみました。
あまり品ぞろえは多い方ではなく(お店に失礼ですが)、その数5種類。
(1本炭酸水混じってるので実質4種類ですね。ミカンとか梨の果汁が入ってるやつは求めているものと違ったので除外。)
その5人の勇者たちの写真がこちら。
せっかくなので、これらの水を数日かけて飲み比べてみようと思います。なので、この5本の水の詳しい説明についてはまた別の記事で述べたいと思います!
1.そうだ、山に登ろう
さて、家に戻ってガレージでスクリーンに映像を映してスマブラ(1週間ほど前に始めました)をしていると、「なんか運動不足だな」とふと思いました。
そこで、徒歩10分ほどで登山口に着ける、近所の山「可也山」に登ることにしました!
思い立ったら即行動。
時刻は正午を少し過ぎたくらい。今日の福岡県内は気温が高めで、聖子さんの出身地、久留米市などは最高気温29度を超えたそうです(夏が近い!笑)。
そんな感じで、とても暑かったので半袖で登ることにしました。(虫に刺されるから本当は長袖の方がいいんでしょうけどね・・・)
登山口まではほとんど人に会いませんでしたが、山に入るとちらほら夫婦で登っている方々と遭遇。
年齢も30代前後から60代前後まで様々。「こんにちは!」とあいさつを交わしながら、道が狭いのでお互い身をよじらせてすれ違います。
歩いていると、途中で大きな石に遭遇します。
断面がすごいまっすぐで、付近の看板を見ると昔石切り場だった場所だそう。
江戸時代、上方や江戸の神社に使うための巨大な石を切り出したこともあるのだとか。
時々お水を飲みながら休み休み山を登っていくと、やがて第1展望所が見えてきます。
ここの眺めも結構きれい!! なんですがさらに眺めがすごい場所があるのでここでの滞在はほどほどにして先を急ぎます。
さて、第1展望所を過ぎてしばらく行くと可也神社が見えてきます。山の中にそびえる神社ってなんかいいですよね~。
付近に分岐があって「親山虚空蔵堂 1900m」と書いてありましたが遠いのでスルー。
やがて向こう側に下り坂が見えてきたな、と思ったら山頂に到着。
富士山とか阿蘇山に比べたらそんなに高度は高くない可也山ですが、途中の道は険しく、結構いい運動になります。
(富士山とか登ったことないので、富士山がどのくらい険しいのかわかりませんが)
特に下り坂は、足元に落ち葉が敷きつめられていることもあって滑りやすく、すぐ横が崖みたいになっているところでは足がすくんでしまうこともありました。
2.絶景!
この日は少し天気が悪く、遠くの空はもやもやしていましたが、それでもすごくいい眺めです!
家から片道1時間くらいでこの景色を見られるのだから、贅沢というほかありません。
この景色が見えるのは山頂を少し通り過ぎたところにある「第2展望所」。そばには登山記念の木札があり、そこには「可也幼稚園」の名が。
・・・こんな滑りやすい山に幼稚園生も登ったの?! ただただ驚くばかりです。
でも、小さいうちからこんないい景色を何度も眺められるなんてうらやましいなー。
3.帰還!
さて、第2展望所で少しご飯を食べたら、あとは帰るだけ。ところが、行きより帰りの方がきつい!
行きの疲れが出るのと、前にも言ったように、足元が滑りやすいため踏ん張りながら下りないといけないからです。
でも降りはスピードを出そうと思えば出せるので、調子に乗って坂道を駆け下りたら足をくじきました(泣)
そばに怪しい人がいたので座り込み続けるわけにもいかず急いで回復。(実際はよろよろと歩き続けました)
こんな山の中で怪しい人に何かされたらひとたまりもない!!
山のなかは涼しく、ウグイスをはじめとしたたくさんの鳥の鳴き声が聞けて、とてもリラックスできました。
筋肉痛でもつれる足を励ましながら、住宅街に出ると今まで外していたマスクを再び装着。あ、暑苦しい・・・・
ちょうど小学生の下校時間とかぶっていたので、すれ違う小学生とあいさつを交わしたり交わさなかったり(1人で帰っている子の方があいさつを交わしてくれやすかった印象です)
家に着くと和室に座り込み、冷凍庫のあずきバーを取り出してあとは寝るだけ!(昼寝)と行きたかったのですが同居人Yの誘いで餃子を作ることに。
途中、餃子の皮を生で食べてみたり、中にイチゴジャムを塗ってトーストしてみたりといろいろと楽しみました。
4.おわりに
いやー、山登りの後の体の疲労感は最高ですね! 夜はぐっすり眠れるし、ご飯はおいしいし!
5月12日から大学が全面オンラインになるようなので、運動不足解消もかねて、また近々登りに行ってみようと思います。
皆さんもぜひ、休日などにお近くの山に登ってみてくださいね!
山に登ると結構人に会いますが、街中ほど密にはならないのでマスクを外していても大丈夫だと思いますよー。
今まで当たり前だった、マスクをしないで家の外を歩き回るということが、どれほど気持ちのいいことなのか、はっきりと思い知らされました。
それでは今回はこの辺で失礼します 最後までお読みいただきありがとうございました! 次回もお楽しみに☆彡
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